Saturday, January 23, 2010

ネットワークのパフォーマンス回復

まず、チャネルに注目。
我が家では、Base StationとTime Capsuleでネットワークを構築しているので、AirMacユーティリティを使って、両方のチャネルを1から7(適当に選択)に変更。が、パフォーマンスは全く変わらず、著しく低いまま。

で、次に、初心者用RMACを使って、RWin等のパラメータを変更したが、これも効果なし。

次に、ネットワークの根幹であるTime Capsuleの電源を落とし、再起動。その結果、802.11nを搭載したMacBookで、



と、パフォーマンス回復。原因はそれだけだった。
いい機会だったので、初心者用RMACで、様々な設定を試してみた。その結果、次のことが分かった。
  • 我が家のiMacはやや古いこともあり802.11gであることから、最初は下りの速度が10MBps程度だったが、初心者用RMACで設定を変更すると、20MBps程度まで速度が向上
  • 一方、MacBookは802.11nであり、既に直接接続に近いパフォーマンスとなっていることから(40MBps程度)、設定を変えても効果なし

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